本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

仕事からの帰宅時間を気にしなくなるのは子供が何歳から?

昨日から長男と次男はおじいちゃんの家にお泊りです。

 

そのため、毎週月曜日の民間放課後等デイもお休みしてしまいました。

 

おじいちゃんの家に行く前に耳鼻科に連れて行ってもらったのですが、耳はだいぶ良くなったとのことでした。

 

耳垂れもダラダラとは出てこなくなっているので、このまま良くなると良いのですが。

 

 

子供たちがいないので、仕事帰りにお店などを見て帰りました。

 

いつもなら一刻も早く帰らなければならないのですが、何時に帰っても大丈夫って素敵ですね♪

 

そういえば、親が子供の夕ご飯の支度のために、仕事からの帰宅時間を気にしなければならないのは、子供が何歳くらいまでなんだろう・・・?

 

その子にもよるだろうし、家庭環境によっては小学生の子が一人でご飯を買ったり、晩御飯を温めて食べる場合もあるでしょうけれど。

 

塾や予備校で遅くなる日もありそうですし、中学生くらいになったら、用意したものを自分で温めて食べてくれるのかな。

 

大学生になったら、バイトや友達とご飯を食べて帰る日も多くなってきそうですし、ほぼ大人なので、食べ物は冷蔵庫に用意しておくから好きに過ごしてって感じになりそうですが。

 

いずれにしても次男はまだ小学1年生だし、帰宅時間を気にしなければならない日々はまだまだ続きそうです。

 

私の仕事も週に何日かはテレワークと言う働き方が続きそうなのですが、

「出勤した日だけは時間を気にせず好きなだけ仕事してよい。」

という感じにしていきたいです。

発達障害を持つ人の「幸せな生き方」とは?

発達障害に関連した素敵な記事があったのでご紹介したいと思います。

 

まずはこちら。

www.huffingtonpost.jp

 

以下、一部抜粋となります。

━━では、どんな大人を目指して子育てをしていくのが望ましいと思いますか?

明るくお気楽な生活ができる大人ですね。楽天的で、リラックスしている性格です。いわゆる定型発達に近づけるのではなく、変わらない特性があっても、生活の質を向上させて、楽しく生きている状態です。

 

確かに発達障害があっても、楽しく幸せに暮らせるならそれでいいんですよね。

 

もう1つはこちら。

www.huffingtonpost.jp

 

「世の中には、平凡で幸せな人生を送ることができた自閉症スペクトラムの人たちがたくさんいます。彼らは、必ずしも天才肌の人たちや大成功を収めた人たちばかりではありませんが、生活の中でささやかな楽しみややり甲斐を見出しながら、社会人として充実した人生を送っています」

 

 

私たち保護者の目標は、

「療育などを頑張って発達障害を軽減する。」

と言った方向に目が向きがちです。

少しでも定型に近づけば、子供の幸せにつながるからだと思っているからです。

 

でも、

「子供が幸せな人生を送るにはどうしたらいいか?」

をまず第一に考え、その手段として療育があるという考え方を持つ方が良さそうですね。

 

でも、

「生活の質を向上させて楽しく生きている状態」

「充実した人生」

って、一言で言えば簡単ですが、よく考えると難しいです。

「人生楽しんだもの勝ち」

って言葉もありますが、

「クヨクヨせずに自分の境遇に幸せを見いだせるような性格になりましょう」

ってことでしょうか。

 

毎日、長男や次男の幸せを考えて日々を積み重ねていきたいと思います。

コロナワクチン接種後の心臓の違和感(結果)

昨日、コロナワクチン接種後の心臓の違和感(動悸)について、血液検査の結果を聞きに行きました。

 

初診の日はこちら。

病院で計測したレントゲン・心電図は問題なく、24時間計測する心電図を取り付けて帰宅しました。

yumirizu.hatenablog.com

 

2回目の診察はこちら(1回目の翌日)。

24時間計測した心電図は特に問題なし。

yumirizu.hatenablog.com

 

そして3回目。

昨日、血液検査の結果を聞きに行きました。

全体的に特に問題なし。

甲状腺の値も問題ないという事でした。

今回もお会計380円でした。

 

実は私の方も先週心電図が問題ないと聞いてから、動悸が軽減されたんですよね・・・。

でも本当に少しは動悸がするんです。

それが

「新型コロナワクチンの副作用かも」

と言う心配と重なって、どんどん心臓に意識が向いてしまったのかな・・・。

 

実は夫も、年のせいで動悸がするらしく「救心」を飲んだりしているらしいので(笑)、年齢的には良くあることなのかも知れません。

とりあえず検査もして問題ないので、気にしないようにしようと思います。

長男のお友達が遊びに来た

今週木曜日、予定通り長男のお友達が遊びに来たようです。

 

男の子がふたり遊びに来てくれて、一人は以前も来たことがある、同じクラスNくんで、もう一人は去年同じクラスだった子とのこと。

 

ひとりの子は用事があるからと言って10分くらいで帰ってしまい(笑)、結局Nくんとずっとマイクラをして遊んでいたようです。

 

私が仕事から帰ったときはNくんはもう帰ってしまったので詳しい様子は良くわかりませんが、また遊びに来てくれたという事は、多少は楽しかったという事なのでしょうかね・・・。

 

昨日もNくんは、

「4時ごろに遊びに行くかも」

と言っていた様ですが、昨日は来ませんでした(笑)。

 

もっと会って、色々お話ししたいんですけどね。

好きな飲み物とか、お菓子なども聞いておきたいのですが(笑)。

 

これからも仲良くしてもらいたいです。

 

 

さて今日は土曜日ですが、長男も次男も学校です。

給食もあり、下校予定時刻が14時半ごろで平日と同様なのですが、その代わり22日がお休みです。

 

本当は今日は療育センターの日だったのですが、他の学校も同様で誰も参加できない状況となっていたので、この辺りの学校はみんな同じなのかも知れません。

小4長男の中耳炎と、小1次男の過剰歯抜歯後の状況(その2)

11/2(月)の夜より左耳の中耳炎を発症した長男。

 

11/4に耳鼻科に行き、メイアクトビオフェルミン、タリビット点耳薬、あとは痛み止めのカロナールが処方されました。

 

次の週(11/8~13)も出来るだけ耳の掃除に通いましたが、なかなか治らないので、11/15にオゼックスと言う抗生剤が処方されました。

オゼックスは、どうしても他の抗生剤が効かないような場合に出される最後の切り札の抗生剤と言われているらしいので、つまり長男はそういう状態なんでしょうね・・・(涙)。

 

ちなみに、耳鼻科の先生は、「実家の母が危篤で・・・」と言っていましたが、11/8(月)から通常通り診察を開始してくれていました。

 

少しずつは耳垂れは減っていますが、まだまだ出てきます。

今日も耳鼻科に行く予定です。

早く治るといいのですが。

 

 

次に次男の過剰歯について。

11/5(金)に過剰歯抜歯の手術をした長男。

術後は痒みが出て大変でしたが、何とか治まり、抜歯から1週間後の11/12(金)にはなんと、左側の前歯の隣の永久歯(側切歯)が生えてきました。

 

ずっと過剰歯に邪魔をされていて生えてこれなかったのでしょうね。

 

ようやく前歯の間の隙間も詰まってきて、見た目的にも多少は良くなってきたように見えます。

後は右側の側切歯も生えてくるといいのですが。

 

11/15(月)に抜糸もして、もうすっかり元気です。

手術は怖かったけれど、過剰歯を抜いて本当に良かったです。