本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

療育108回目~長男の担任の先生にモヤる


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昨日の土曜日は、長男の108回目の療育センターでの療育でした。

 

今回は男子3名での活動でした。

 

活動内容は以下のとおり。

1.夏休みの思い出発表

2.クイズいいセン行きまSHOW!

3.桃鉄アナログゲーム

4.プラ板工作

 

「クイズいいセン行きまSHOW!」と言うのは、

「塩コショウ少々」とはどれくらい?

「家からすぐ」とは何分くらい?

という、曖昧な表現をどのように受け止めているかを各自報告し、真ん中くらいの回答が出来た人が勝ちと言う、療育にはピッタリなゲームの様です。

 

最後のフィードバックで、夏休み中に行ってきた修学旅行のことを報告しました。

以前の記事でも書いた通り、日中もほとんど班で活動だったそうで、本人も

「つまらなかった」

と言っていました。

 

しかも、先日長男が地域の夏祭りに友達と行くと言うので、待ち合わせ場所まで連れて行ったときに他のお母さんと話す機会があったのですが、修学旅行で長男と同じ班になってしまい、

「この班で行くなら僕は修学旅行に行かない!」

と言っていた子について、私は先生から

「ご家庭の都合で、元々修学旅行には行けないとお母さまから連絡を受けていた。」

と説明を受けていたのですが、実際はそんなことなくて、本当に修学旅行の班が嫌と言うのだけが行かない理由だったという事がわかりました。

 

確かに、行かないことが分かっているのに班決めに参加するのもおかしい。

 

何で先生そんな嘘をついたんだろう・・・モヤモヤします。

私は、日中での班行動の件と、修学旅行に行かないと言っていた子の話について、2つ嘘をつかれたことになります。

どうにか通級の子たちを1つのグループにまとめて、トラブルなく修学旅行を終わらせたい・・・と言う先生の考えなのでしょうか。

それにしても嘘をつくなんて・・・。

 

療育センターの担当の方も、

「え、それはちょっと無いですよね・・・何なんでしょうか。」

と驚いていました。

 

今度の面談で聞いてみたいと思います。

状況によっては校長先生にも話した方がいいのかな・・・。