本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

アトモキセチン(ストラテラ)をやめるのは怖い


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昨日、長男を連れて発達障害外来に行ってきました。

 

いつものとおり、まずは先生が

「最近調子はどう?変わったこととか困っていることはある?」

と聞き、長男は回答できない・・・と言う流れ。

 

私が、前回先生からアドバイスをいただいた通り、学校の支度や宿題などについては出来るだけ自分でやらせるように気を付けている事を伝えました。

 

いつも先生から聞かれた時に長男が困っていないので、以前、なぜなのかを問われ、周囲が全力でリカバリしていることを伝えていたので、

「例えば忘れ物をした時などに学校で恥ずかしい思いをするなどして困った経験がないと本人も「気を付けよう」と言う気持ちが成長しません。小学生なら問題も小さくて済むので、小さいうちにどんどん失敗させてください。」

と忠告を受けていたのです。

手いじりについて発達障害外来で相談 - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

 

 

そして先生が、

「お薬を飲み始めてから1年くらい経つので、一度やめてみて薬の効き目を確認することも出来ますが、どうしましょうか?」

と言われました。

 

私が、

「え・・・、大丈夫かな・・・。」

と怖がっていると、先生が

「中には、長く薬を飲むことに抵抗を持つ方もいるし、精神的な成長とともに飲まなくても大丈夫になるお子さんもいるので聞いてみました。冬休みに薬を止めてみるとかも出来るので、また来月の診察で相談しましょう。」

と言われ、次は4週間後となりました。

 

薬をやめるとか、正直怖いんですけど・・・。

お薬のおかげで、多少は周囲を気にすることが出来るようになったのに、薬をやめたらまた周囲とは遮断された世界の住人になって、またボーッとした感じになってしまうような気がして・・・。

 

 

その後、長男・次男と3人でインフルエンザ予防接種を受けに行きました。

長男と次男は、来月また2回目を受けに行く予定です。