昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰ってきました。
①運動
・集合整列
・準備運動
・サーキット
→指示を聞き逃すことがあり、他の子と違うことをしていました。その後、気を付ける意識をもって取り組みました。
サーキットは、ひもをまたぐ動きが難易度が上がりましたが、ひもにぶつからないように体の動きに気を付けながら取り組むことが出来ました。
②きく・はなす
・暗号を読み取ろう
・ステレオクイズ
・スピーチ
→「きく・はなす」の授業では手いじりなく取り組めていましたが、別の授業になると手いじりから戻ってこれなくなり、指示を聞き逃しました。
③個別学習
・ふり返り
→「きく・はなす」以外の授業で出来なくなるのはおかしい、と言い、気を引き締めるという言葉で伝えました。
私に厳しく言われてからは表情が変わり、「やばい」と言う顔になって取り組んでいました。
④作業
・紙で作る竹とんぼ
→竹とんぼは上手に仕上げることが出来ました。飛ばす時も、先生が
「近くに人がいると危ないよ」
と全体で指示を出すと、それを聞き入れて取り組めました。
⑤連絡事項
特になし。
⑥在籍学級担任から
何回か「爪もみしてみたら?」と声をかけました。
先週も書きましたが「爪もみ」については、手いじりの代替案として調べたものです。
長男に「爪もみ療法」を試してみたい - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
先週は「爪もみ」のおかげで手いじりをあまりしなかったのに、さっそく飽きて来たな長男め・・・(笑)。