本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

どうなる?2021年コロナ禍での運動会


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当初、今年の5月に予定していた運動会。

2021年5月、運動会は延期になりました - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

新型コロナによる緊急事態宣言のため、10月に延期になっていました。

 

一応今のところ、行う前提で練習などが行われているようです。

 

そして先日、小1の次男がリレーの選手に選ばれたのです。

最初、

「クラスで男の子と女の子ひとりずつしか選ばれなかったんだよ!!」

と言って喜んでいたのですが、その後、リレーのメンバー表を見ると、1年生だけで24人(1つの色組に6人)もいるのです。

 

次男に聞いたところ、後日、リレーの選手が追加になったとのこと。

 

これはおそらく、最初は

「運動会の最後に全学年で色別対抗リレーを行う」

と言う予定だったのが、

「新型コロナのため観覧を学年ごとに分けた都合で、学年毎にリレーを行う」

に変更された様な感じがします。

 

だって1学年24人もいて6年生まで合同でリレーをすると、計144人もリレーの選手がいて、1つの色組に36人もいることになり、36人のバトンタッチが延々と続くので、

「このリレー・・・一体いつになったら終わるの?」

って感じになりませんか(笑)?

 

 

 

実際のところはお手紙も何も来ていないのでわからないのですが、学年で区切って1年生から順番にやるとしたら、1年生の次男のプログラムは朝早く始まって早々に終わってしまうのかも知れません。

でも運動会の日は子供にお弁当を持たせることは決まっているので、教室から他の学年の出し物を全て見て、何組が勝ったか確認してから帰るのかも知れません。

(親と一緒には食べずに、各教室でお弁当を食べる予定。)

 

ちなみに昨年は、2学年ずつ時間を区切って行われていた様です。

長男、運動会の結果に落ち込む - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

 

実は運動会当日、私は仕事の都合で出社しないといけなくなってしまったのですが、何か少しだけでも見れたらと思っています。

毎年10月頭はシステムリリースと重なるので、例年通り春の運動会に戻って欲しいところです。

 

運動会の様子は夫に撮影をお願いしていますが、ちゃんと撮ってもらえるか心配(笑)。