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長男が昨日、
「聞く・話す」
というタイトルの国語のテストを学校から持ち帰ってきました。
内容は、カレーの作り方をCDで聞いてから(メモするのはOK)、どの様な内容だったかをテストで書くと言うもの。
長男が苦手で、まさに、いつも療育で練習している様な課題です。
小さい頃にやっていた「お話の記憶」ってやつですね。
長男は、牛肉の量(130g)と、煮こむ時間(20分)を間違えていて、点数は80点でした。
長男にしては頑張ったんじゃないかな?!
以前、長男がWISC-Ⅳの検査を受けた時、「ワーキングメモリー指標(WMI)」が71で極端に低かったので、まさに長男が苦手な領域のテストのはずなのです。
長男(9歳小3)WISC-Ⅳの検査結果~お薬を処方される - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
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人の話を聞いて、要点をおさえながら覚えておくと言うのは、社会人になってからもすごく大切なスキルですよね。
特に時間や場所などは絶対に間違えることは出来ません。
長男が社会人になる頃には、ITの技術などで、日常的かつ簡単に、大事なことは文字の記録で共有できるような方法が確立されているかも知れませんが、お友達や職場でのちょっとした会話はあるだろうし、大事なことは覚えておかないと、言った・言わないみたいなトラブルの原因になるかも知れません。
これからも、お話を聞いて覚える練習をしていきたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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