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昨日、長男は、1ヶ月に一度の耳鼻科の通院に行ってきました。
今月4日に耳のチューブを入れて以来、今のところは耳垂れも出ず安定していますが、滲出性中耳炎は完全には治っておらず、微妙に水は残っているらしいです(涙)。
でも生活には支障ないので、しばらくはこのままひどくならずに維持できれば良いそうです。
そんな話を会社の後輩の子に話したところ、後輩のお子さん(年少)もなかなか中耳炎が治らず、通っている耳鼻科で処方された漢方を飲んだら良くなったと言う話を教えてくれました。
漢方の名前は、「十全大補湯」と言うお薬です。
十全大補湯(ジュウゼンタイホトウ): ツムラの漢方処方解説 | 漢方について | ツムラ
基本的には免疫力向上を目的としたお薬の様です。
薬の名前に聞き覚えがあったので調べたところ、実は長男が3歳の頃に一度、別の耳鼻科で処方された事があったのですが、丁度飲み始めの時期がアトピーが発症した頃と重なり、
「この漢方のせいで体に発疹が出来たのではないか」
と思ってしまい、そのまま飲むのをやめてしまったんですよね;;。
あのまま辞めてなければもしかしたら長男の耳はもっと良くなっていたのかも知れない・・・と思ってしまいます(涙)。
ここ最近、長男の中耳炎は抗生剤も効かないので、先生より
「良く体を休めて免疫力をあげるしかない」
と言われていたので、丁度いいのではと思い昨日長男を連れて行ってくれた父(おじいちゃん)に聞いてもらったところ、
「この薬は2歳児までの小さな子に飲ませるもので、8歳の長男君には必要ないです。」
と言われてしまいました。
漢方で味も悪いので、飲まずに済んで良かったと言う気持ちもありますが・・・残念です。
薬としては大人も飲めるものなんですけどね。
滲出性中耳炎目的では効かないのかな?
さて、明日は久しぶりに「鼻のクリニック」に行ってきます。
以前の診察で、次回は1年後にと言われたのですが、昨年のこの時期に手術を受けてから1年後の経過も見たいという事で、診察に来て欲しいと電話がかかって来たのです。
そのため、明日も療育はお休みになります。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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