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先日、塾の面談で、
「長男君は、音読がとても上手なので、夏休み中も音読を継続して続けられると良いと思います。」
と言われたので、
最初は国語の教科書を読もうかと考えましたが、2月期になれば学校や宿題で音読するだろう内容をやっても仕方がないかと思い、家にある本を探したところ、
『水木しげる 妖怪なんでも入門』
をみて長男が、
「これがイイ！！」
と言うので、夏休みにはいってから、長男は毎日、妖怪入門を音読しています(笑)。
私が子供の頃に買ってもらった本なので、今は全く同じものは売っていないんですね・・・。
今売られているのは、こちらの様です。
やり方としては、毎日１つずつ、妖怪の説明を読んでいきます。
ボリュームも少ないし（中には説明がとても長い妖怪もいますが（笑））、小学生には少し難しい言い回しも多く、○○県に住んでいる妖怪、と言った地理的要素、とか、「お歯黒」と言った普段で会わないような言葉も出てくるので、勉強？にもなるのかなと思いました。
長男も、普通の本を読むよりも楽しそうです。
ついでに妖怪にも詳しくなれるので、一石二鳥かも知れません。
来週は私が夏休みなので、自由研究とか、朝顔の観察など、出来るだけ宿題を進めたいと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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