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この前の日曜日、長男が通っている塾の面談がありました。
まず長男の授業態度について、スイッチが入った時の理解度は高いが、スイッチが入るまでに時間がかかるとのこと。
そして、スイッチが入る/入らない の条件についてですが、先生としても、
「気分なのか、好き嫌いなのか・・・まだつかめていないんですよねぇ・・・。」
と言うので、
「私もです・・・(笑)。」
と、答えておきました・・・本当に申し訳ないです。
スイッチのきっかけは何なのか、何とか頑張って長男を観察し、発見したいと思います。
算数については、計算や虫食い問題が得意だけれど、文章問題が苦手だそうです。
文章問題が苦手については、家で宿題をやっていても感じる部分です。
そういう時は、
「もう一度読んでごらん」
などと声掛けをして考えさせ、すぐに答えは言わない方がよいと言われましたが、
「わからないものはわからない」
みたいになってしまい、難しいですね・・・^^;。
国語については、音読は非常に上手で本人も自信を持っているそうです。
先生から、
「何か特別な事でもやってるんですか?」
と聞かれましたが、しいて言えば小さいころから寝る前に絵本の読み聞かせを続けていることくらいです。
夏休みに入ると学校から音読の宿題も出なくなるので、独自に1日5分音読を続けてほしいと言われました。
出来れば絵本ではなく、詩や小学生向けの文章が良いと言われましたが、お駄賃をあげて次男に絵本を読んでもらうのもいいかも知れません。
その他には、入塾したばかりのころは緊張して地が出せていない感じだったけれど、最近ようやく笑うようになってきたそうです。
スタッフも「長男君、すごく明るくなった」と言っているそうです。
授業中、わからない時は「わからない」と言えるし、最近は
「ここがわからない」
という言い方も出てきて、成長を感じるという事でした。
発表するのも好きみたいです。
最後に先生から、
「塾で75分集中できる力がつくとよいですね。」
と言われました。
これが先生としては一番の希望なのだろうと思います。
でも長男のマイペースなところも何とか許容してもらえる様な塾を見つけることが出来てよかったです。
しばらくは、この塾でお世話になっていこうと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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