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長男の希望で、先週から公文の無料体験教室に通っていたのですが、
公文の無料体験教室に行ってきました - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
公文の無料体験教室(2回目) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
タイトルの通り、公文はやめることになりました。
今回は先生に断られたのではありません(笑)。
昨日、長男に公文の宿題をやる様に伝えたところ、
「もうやりたくない・・・」
と言いはじめたのです。
私は内心、
「やっぱりそう来るよね(笑)」
と思いましたが、
「長男君が「公文やりたい」って言うからお母さん体験申し込んだんだよ。無料体験の4回分だけはちゃんと通ったら?」
と説得しても、宿題もやりたくないし、公文にも行きたくないと言う返答でした。
公文の宿題をやる日は幼児教室の宿題をお休みしていたのですが、長男は
「公文じゃなくて幼児教室の宿題をやりたい」
と言うのです。
確かに公文のプリントって、ひらがなを書くだけだったり、数の穴埋めをするだけだったり、頭を使うようなクイズ的おもしろ要素が全く無いので、大人から見てもつまらないだろうなと思います。
しかも今やっているプリントは長男にとって簡単な問題ばかりなので、新しい事を覚える達成感も無く、余計につまらなかったのだと思います。
初日に公文教室で長男と過ごしていた時も、隣の席で小学生のやっているプリントをみましたが、ズラーっと計算が並んだペーパー問題をただひたすら解いているだけでした。
正直なところ、公文に通っている子はどういうモチベーションであの課題を真面目に続けているのかがかなり疑問です。
「どんどん年齢以上のレベルに到達し、みんなに「すごい」と言ってもらえてうれしい」
と言うことくらいしか思いつかず、問題自体に対しての面白さは全く感じないのです。
親に強制されずにやっている子がいるとしたら、本当に偉いと思います。
せっかく自分から「やりたい」と言いだした習い事なのに辞めてしまうのはもったいないですが、これ以上無理強いしても勉強が嫌いになるだけで長い目で見た時にデメリットが大きいし、私も本心としては公文は辞めた方がいいと思っていたので(笑)、辞めることについては承諾しました。
ただ長男には、
「小学校にあがったら、「漢字を10個ずつ練習しましょう」とか、「掛け算を覚えましょう」とか、何度も何度も繰り返し同じことをしなければならない場面もあるけど、小学校で言われた事は絶対にやらないといけないんだからね。」
と強めに説明しておきました。
さて、公文教室に辞める事を連絡しなければ・・・。
ちょっと憂鬱です(笑)。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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