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昨日の記事にも書いた通り、公文教室(と言っても無料体験中でしたが)をやめることにした長男。
私が何度も
「公文の問題はつまらない」
と書いていましたが、具体的にどの様につまらないのか、実際の宿題の内容をご紹介したいと思います。
まず国語。
<公文の問題>
<幼児教室の問題>
次に算数。
<公文の問題>
<幼児教室の問題>
公文教室は、私が生まれるずっと前に誕生してから今日まで続いていて、現在は世界中で学ばれているという実績があるので、とても良いものなのだと思います。
基礎を身に付けるには、公文のような問題は出来るに越したことは無いと思います。
ただ集中が続きにくいうちの長男には合わなかった・・・と言うお話です。
初日にもう1段階上のテストを受けさせてもらい、もっと難易度の高い課題を与えられていたら、もう少し継続できていたかも知れませんが、やはりどこかで嫌になっていたかも知れません。
四谷大塚は、どちらかと言えば幼児教室の様なタイプの問題を解くように感じましたが、学年が上がるにつれてどうなっていくかはわかりません。
個人的な理想を言うと、勉強は「国語」「算数」みたいなカテゴリで勉強するのではなく、まず何かとても気になって調べたい課題や作りたいものがあって、それを調べたり結果を残すためには、数を数えたり、割合などの統計を取ったり、文字を書いたり、漢字で書いていある大人の本を調べたり、地図上で分布を表現したり・・・そういうことを頑張っているうちに、結果的に自然と各教科の知識が身についている様な流れになると、本当に一番いいのになと思っています。
そういう課題を行うことで、
「自分にもっと知識やノウハウがあればもっと楽に目的を達成できるし、すごいものが出来るのに」
と、日々の勉強の意味を理解し、より勉強に対するモチベーションも上がると言うか・・・。
ただその課題を見つけるのがなかなか難しいですけどね。
夏休みの自由研究はもしかしてそういう目的なのでしょうか?
長男は「昆虫(もしくは深海魚)の研究者になる」と言うのが夢なので、とりあえずは何か昆虫の研究の練習をしてみたいと思っています。
さて、昨日は公文教室の日だったのに先生に連絡するのを忘れてしまいました!!
週末の間に頑張って連絡してみます・・・。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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