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昨日の記事で、長男が「公文に行ってみたい」と言っていたと言う記事を書きましたが、
体験の申し込みをしようと近くの教室に電話をしてみたところ、
「さっそく今日から出来ますよ」
と言われ、昨日の今日でいきなりですが、保育園から帰ってから長男を公文教室に連れて行ってみることにしました。
(次男は父にお願いしました)
行ってみると狭い部屋に子供たちがたくさんいて、長机に座って子供たちが一生懸命ペーパー学習をしていました。
みんな真面目に取り組んでいて、おしゃべりしたり、ふざけている子はいません(!)。
まずは国数の「学力診断テスト」を実施しました。
国語はひらがなが読み書きできるか、算数は数字が50くらいまで覚えているかと、簡単な足し算が出来るかと言うテストでした。
私が隣にいる状態でテストをすることになったので、私は一切アドバイスせずにテストをやらせました。
国語は「ほ」の字の右側が「ま」になっていましたが(棒が突き抜けている)、先生のところに持っていったら
「100点だった」
と喜んでいました。
「ほ」の字はあれでいいの・・・?
先生見落としたのか・・・謎(笑)。
先生のところで文章を読むテストもやっていたようです。
算数は足し算が1こ間違っていたので、それはさすがに100点にはならなかった様です。
先生から、
「非常に良く出来ていたので、次のレベルのテストを受ける様にという結果が出ているんですが、次のレベルは小学生が受けるテストになるので、まずは算数は3Aから、国語は2Aから始めようと思います。」
と言われ大量の宿題が出され、それを次の公文の日までに家でやって来る様にとのことでした。
内容的にどちらも少し簡単すぎる様な気がしましたが、自信をつけるために少し簡単なところから始めるのかも知れません。
公文では、学年と言う概念は無く、出来るようになったらどんどん次のステップに進んでいくのだそうです。
先生から、
「今までお母さんがドリルなどを使って家で教えてこられたのですか?」
と聞かれました。
これは、幼児教室でもらっている学習プリントを毎日続けていた効果かなとおもいます。
ちなみに小学校受験では文字や計算の勉強はやらないので、公文のテスト結果にはリンクしていません。
公文教室の様子は色々思うところがあるのですが、無料体験が週2回×2週間なので、とりあえずは2週間通ってみてから感想などを書こうと思います。
次からは子供だけで通ってよい(親は来なくても良い)と言う事でしたが、長男だけで大丈夫かな・・・少し不安です。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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