少し前に、次男の手をひらひらさせる行動について記事を書きました。
自閉症の子供が同じ動作を続けることを「常同行動」と言う様なのですが、例としては、手をひらひらさせる、身体を揺らす、顔をしかめる、手で何かを叩き続ける、奇声をあげる、などがあるそうです。
次男は最近、手をひらひらさせる動きはあまりしなくなってきたのでホッとしていたのですが、今度は身体を揺らす動作が多く気になります。
以前から音楽に合わせて身体を揺らす動きはあり、それはおそらく問題ないと思うのですが、音楽がなっていない時でも揺れているときがあるのです。
普通なら何とも思わないような事でも、長男がアスペルガー症候群なのでいちいち心配してしまいます。気にしても結果は変わらないのに。
奇声については、まだ赤ちゃんなので単純に発声練習をしてるんだろうと思われるのですが、かなりの声量があるので長男が
「うるさいよ~」
と耳をふさいでいます^^;。
次男の奇声と長男の「うるさいよ~」の声はどちらもすごく大きいので、外にも聞こえている気が・・・。
そんな長男と次男ですが、次男は長男を見るとニコニコするし、長男も
「次男君が生まれてきてくれて本当に良かった」
「次男君、愛してるよ~」
など言ってくれます。
今後次男がどういう風に成長していくのか不安もありますが、ずっと2人が仲良しでいられるように育てていきたいと思います。
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