夫のアスペルガー症候群の可能性について、先日以下のような事を書きました。
アスペルガー症候群が原因なのかはわからないのですが、上記以外に夫の行動でどうしても気になる事があります。
それは、
「洗濯物や布団を裏表を逆にたたむ」
という事です。
タオルやハンカチって普通、柄が綺麗に見える表面が見えるように(お店で売っている時の状態で)たたむと思うのですが、いつも裏面が外に出るようにたたむのです。ただし洋服は表面を外にしてにたたみます。
掛け布団やタオルケットは逆に、敷くときに楽なように中表にしてたたむのが普通なのではと思うのですが、こちらは外表にたたみます。
調べたところ、外表のたたみ方も間違いではない様ですが、家庭では敷くときに楽なので、中表にしてたたむのが一般的の様です(中居さん方式と言うらしい)。
タオルやハンカチは気にしなければ良いのですが、布団については、朝にたたんで押し入れにしまうのが夫、夜に押し入れから出して敷くのが私と言う分担になっているため、
「表面が外だと一度全部開いて裏返してから敷かないといけなくてめんどくさいので逆にたたんでほしい」
とお願いしたのですが、
「朝は時間が無いから気にしていられない」
と言われ、あんまりしつこく言うと「じゃあ自分でやってよ」と言われそうなので(笑)諦めることにしました。
現段階でこういう行動がアスペルガー症候群に該当するかは何とも言えないのですが、変わったクセだと思うし、長男が「~あげる」「~くれる」とか、「ただいま」「おかえり」を逆に言う件に何となく共通しているような気がしています。
インターネットを検索してみましたが、アスペルガー症候群の人で洋服を裏表逆に着てしまう人がいると言うのは見つけられましたが、たたみ方については見つけることが出来ませんでした。
さすがに夫は、洋服を裏表には着ません(笑)。
今後、療育センターの人やお医者さんに相談する機会があったら、そういう行動がアスペルガー症候群の特徴なのかどうかを確認したいと思っています。
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