先日、家族で
の映画を観に行きました。
事前のコメントを見ると、
「ストーリーを楽しむなら中学生以上でないと厳しい」
「トラウマになりそうな怖いシーンがある」
と言ったことが書かれていました。
長男も次男も「マリオの方がいい」と言っていましたが、ジブリの映画は一応観ておきたいので家族で行ってきました。
感想としてはやはり意味不明なかんじでした(笑)。
ところどころ、ラピュタやハウルなどジブリの他の映画を思い出す様な要素がありました。
怖いシーンは特にありませんでしたが、先日寝ているときに次男が突然、明け方隣に寝ている私を叩いてきて、何だろう?と思ったら、
「ごめん・・・鳩を包丁でぶっさそうと思ったらお母さん叩いちゃった。」
と笑って言ってました。
鳩を包丁でぶっさすってどういう状況・・・。
後で聞いたら、巨大な鳩が友達を食べてしまったので、すぐに殺してお腹をあければ友達を助けられるかもしれないと思ったとのこと。
確実にあの映画の影響のだろうと思いました(笑)。
私は眠くなったりはせずに最後まで見ることが出来ましたが、一体どういう世界なのか抽象的でよくわかりませんでした。
地位や名声を得たアーティストは、晩年になると好きなことを突き詰めすぎて作品が抽象的になって行くってことなんでしょうか・・・。
アニメなのだから、子供も楽しく理解できるような内容にして欲しいなって思いました。