昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰ってきました。
①個別学習
・話をする
・相づちの打ち方
・レシピ
②小集団指導
・お楽しみ会について相談する
・作戦を考える
・モルック
・ふり返り
③通級より
来週は1学期最後の活動になるため、お楽しみ会をする予定を立てて相談を行いました。話し合いは友達と3人で行ったのですが、長男さんも自分の意見を主張して上手に話し合っていました。
修学旅行の件ですが担任と話しました。
④在籍学級担任より
先日はご心配をおかけして申し訳ありませんでした。気を付けて見守っていきます。
「ウミガメのスープ」って何?!怖!!と思ったら、そういうゲームがあるんですね。
修学旅行の班の件は、通級の連絡ノートの保護者欄に書いて相談しました。
長男、修学旅行の班が最悪すぎる - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
コミュニケーションするうえで支援を必要とする通級の子4人で同じグループになってしまったため、誰かが行方不明になったり、部屋で喧嘩などになって事故が起こったりしないかをとても心配していました。
また、長男と一緒にこのグループに入ることになり、修学旅行に行くのをやめてしまった子のことも心配です。
この通級の日に担任の先生から連絡があり、以下の説得を受けました。
・班のメンバーだけで行動することはほとんどなく、班で固まるのは夜寝るときくらいであること。
・同じグループになった3人は、本来とても穏やかな子であること。
・不登校の子が普通級で怒って帰ってしまう時は、いつも他の子にいじられてしまう時なので、そういうことが無い限り問題ないと思っていること。
・不登校の子も含めて、みんな修学旅行をとても楽しみにしていて参加予定であること。
・修学旅行に行くのをやめてしまった子は、班決めの前から家庭の事情で修学旅行に行けないと保護者から連絡が来ていたこと。
・長男の班は出来るだけ注意して見守っていくようにすること。
結局、決まった班は変わらない様です。
先生の説得を聞くと、普通級の子は不登校の子をいじってしまう傾向がある様で、通級の子をバラして他の班のしっかりした子に面倒見てもらうよりも、通級の子だけで固めた方が問題が起きにくいような気がしました。
長男には、日中は全員で行動するので班はあまり関係なさそうだと伝えておきました。
少しでも楽しい修学旅行になるといいのですが。