以前より長男(10歳小5)は、手の皮をむしる癖があります。
授業中などに手に意識が行ってしまい、話を聞けなくなってしまうので困っています。
むしる場所は爪の周辺の皮膚だったのですが、最近、指の第一関節の外側の方に移動してきました。
最初はアトピーがきっかけで炎症→かさぶたが出来、それをむいてはかさぶたが出来、またむいて・・・の繰り返しになってしまっています。
長男の指の第一関節のところにいくつもかさぶたが出来てしまい、かわいそうなことになっています。
私からは、
「何度もかさぶたむくとシミになって跡が残っちゃうよ。」
とは伝えているのですが、気づくと手の皮をむいてしまいます。
皮膚むしり症 - 10. 心の健康問題 - MSDマニュアル家庭版
指の皮をついついむしる…「自傷皮膚症」「強迫性皮膚摘み取り症」はれっきとした病気だ | オトナンサー
原因はストレスなのか、ボディイメージを認識するために手に刺激が欲しいのか。
あとは最近、指パッチンもよくやるようになりました。
私よりも上手に鳴らすことが出来ます。
塾や学校の授業中にやると困りますが、音が鳴っても問題ない場面では、皮をむしるよりはいいのかな、と思っています。
長男は、爪かみ、鼻歌、指の皮むしり、指パッチン・・・などなど、常に何かしらの癖を持っているような気がします。
もしかして一生治らないのかな・・・。
治らないにしても、せめてTPOをわきまえて癖と上手に付き合ってもらえたらと思っています。