昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰ってきました。
①個別学習
・今日の予定
・お話タイム
・怒りのスイッチをさがせ
・レゴの伝達
・お楽しみタイム
②小集団指導
・今日の予定
・スピーチ(もしも○○だったら)
・しんげんちはだれだ!
・協力七ならべ
・振り返り
③通級より
本日はご参観いただきありがとうございました。
また一緒に参加くださりありがとうございました。
いつもは2人対私との学習なので、だいぶ様子は違ったのですが、頑張っている様子がご覧いただけたと思っております。
素直で真面目な良いところを更に伸ばしていってあげたらと思います。
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「もしも○○だったら」と言うスピーチの題材は、
「もし100万円があたったら」
と言うものでしたが、長男は、
「好きなゲームを買って、残りは貯金する。」
と言うものでした。
他の子もゲームを買うという内容でした。
そんなにゲームがいいのか?!
沖縄旅行の方が良さそうなのになぁと思ったりしました。
個別で長男とペアで組んでいる子(長男と同じ保育園だった子)は通級の欠席が多いのですが、先生が話している雰囲気だと、学校には来ているのに通級に行きたくないという理由で来ていない様な感じでした。
そろそろそういう年頃ですね。
しかもその子は、3年生か4年生くらいから参加している子なので、通級に慣れていないというのもあるのかも知れません。
長男は1年生から通級生なので「週に一度は通級」と言うのが体に染みついているし、教室で授業を受けるよりも通級でゲームなどする方が楽なので、通級の日をすごく楽しみにしています。
療育を早くから始めるメリットは沢山あると思いますが、実は
「療育の形態に慣れる」
というのは結構大きな隠れメリットなのかも知れません。
中学年や高学年から参加することになった場合、療育の内容に慣れていないので
「なんでこんなバカバカしいことしないといけないんだ?」
「自分だけこんなクラスに通うの恥ずかしいな。」
と思ってしまうのかも知れません。
長男の様に小さい頃から続けていると抵抗が無いのだと思いますが、中学生くらいになったらどうなるかはわかりません。