本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

長男の小学校面談(小5・1学期)


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昨日は、長男(小5)の普通級の年度初めの面談でした。

 

本来は、次男の面談も同じ日の近い時間帯でセッティングしていたのですが、次男の担任の先生が学校に来なくなってしまったので延期となり、長男の面談だけとなりました。

 

担任の先生は、30代前半の若い男の先生です。

 

今年度から学年人数の都合で5年生が3クラスに減ってしまい、クラス人数が40人になってしまいました。

あと2人くらい増えれば4クラスになったのですが・・・。

 

そのため1クラスの人数が多く、担任の先生も生徒を把握するのが大変そうでした。

 

そのため、長男の事もあまり把握出来ていない様で、

「何で長男が通級に通っているのかご存じですか?」

と聞いたのですが、全くわかっていない様でした。

 

なので長男の今一番の困りごととして、人の話を聞いていない(ように見える)場合が多い事を話しましたが、

「クラスの3分の1くらいは私の話を聞いていないんですよね・・・。もっと引き付けるような授業をしなければと思うのですが。」

と先生。

 

普通の子の「聞いていない」状況と、長男の「聞いていない」では、原因が全く違うように思うのですが。

 

長男については、ボーッとしていたり手いじりなどをしていたら遠慮なく声掛けをしてほしいとお願いしましたが・・・この先生大丈夫かな。

とにかくクラス人数40人のためにいっぱいいっぱいになっている感じがして、すごく不安になりました。

 

通級が始まったら通級の先生にも協力してもらいつつ、担任の先生に長男の事を理解して行ってもらおうと思っています。