昨日の土曜日は、長男の88回目の療育センターでの療育でした。
今回は、男の子2人での活動でした。
活動内容は以下のとおり。
1.最近どうですか?(雑談)
2.5年生の抱負
3.あなたはどっち?
4.カルカソンヌ(ゲーム)
「あなたはどっち?」
と言うのは、
「行くなら海と山どっちがいい?」
みたいな質問をして答えるもので、長男は
「行くなら水族館と動物園どっちがいい?」
と言う質問を考えていました。
「カルカソンヌ」と言うのは、道と都市のどっちを取ったら有利かを考えながら進めていく陣取りゲームとのことでした。
最後のフィードバックの時、昨日の記事に書いた
「療育センターに通えるのは何年まで?」
と言う質問をしてみたところ、やはり高校生まで通うことが出来る様です。
私たちが療育センターで小さい子しか見たことが無いのは、通所時間帯が全く違うからとのこと。
大きな子は、平日や土日の夕方に通所時間が集中しているためという事でした。
そして19歳からはどうすればいいのか?と言う話は聞くのを忘れてしまったので、次回聞こうと思います。
またもう一人の子のお母さんから、
「東京都教育委員会が、通級は原則1年、延長しても2年までとするとしたそうなのですが・・・。」
と言う相談がありました。
それについては担当の方も詳細がよくわからないという事で、その時は、
「今5年生だから、延長すれば6年生なので小学生の間は問題なく通級利用できますよね。」
と言う話で終わりました。
でも先ほどネットで調べて見たところ、このルールが決まったのが去年の3月だったらしく。
そんな話、全然聞いてませんが・・・どうなっているんだろう!?
背景には、通級利用者数の増加がある様です。
発達障害は治るものではないので、今までは面談時に保護者が
「通級を辞めたい」
みたいなことでも言わない限り、当然ながら次年度も通級利用の前提で話が進みましたが、今後は毎年厳密な判定が入るってことみたいです。
でも、昨年度末にそんなことが行われていた様子も感じられませんでした。
この辺り一体どうなっているのか、来週月曜日に通級の先生との面談があるので聞いてみたいと思います。