本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

次男「恥ずかしいから髪を切りたくない」


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昨日は、同じ記事を2つもあげてしまったようですみませんでした;;。

今朝気付いて、1つ消しました。

 

さて、昨日は仕事がお休みだったので、午前中は歯科検診(クリーニング)、午後は次男の美容院の予約をしていました。

 

以前から伝えてはいたのですが、昨日の朝、次男に

「今日、学校から帰ってきたら髪を切りに行くから、お友達と遊ぶ約束しないでね。」

と伝えたところ、なぜかシクシクと泣き出す次男。

 

理由を聞いてみると、

「みんなに「髪切ったんだね」って言われるから恥ずかしい・・・。」

と次男。

えぇ・・・何だそれ(笑)?!

 

私が、

「でも髪切らなかったら、ずーーーっと髪が伸びて行ってボサボサになっちゃうよ?それに、お友達はただ「サッパリしたね!」って褒めてくれているんじゃないの?」

と言ったのですが、

「とにかくそういうのは恥ずかしいから言われたくない」

とのこと。

 

それだけ自分の事を気にしてくれているわけで、何も言われないよりいいんじゃないのかな・・・って思うのですが。

 

とりあえず次男には、

「後ろは見えないから結構サッパリさせて、前は目にかかる部分だけちょっと切る程度にしようか。」

と伝えて美容院に連れて行くことにしました。

 

美容院では結局、後ろは借り上げてツーブロックにして、前も眉毛の上くらいまで切ったので、次男に

「前はちょっとしか切らないって言っていたのに」

と言われてしまいました(笑)。

 

ツーブロックにすると、しばらく髪を切らなくてもいいので便利ですね。

 

次男に、

「お母さんにも切れそうな髪型にして、2週間に一度くらいのペースで頻繁に髪を切っていれば、多分誰にも気づかれずにずっと同じ髪型でいられるけど・・・そうしてみる?」

と言ったら、

「うん。」

と言っていましたが・・・どうしよう?!

 

 

さて今日の長男は、午前中療育センターに行き、午後に美容院でヘアカットの予定です。

昨日塾で鉛筆を指に刺してしまい皮膚の中が黒くなってしまったので、病院にも行けたらと思っています。