本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

もうあの頃には戻りたくない


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今日も有休消化のため、仕事がお休みです。

 

うちの会社は、その年の方針により

「年度内の有休(20日)を全て消化せよ」

だったり、

「年度内の有休50%以上消化せよ」

だったりと、どういう訳か年によって方針が変わるのですが、今年は秋くらいに突然100%消化が決まり、あまり休んでいなかった社員たちは焦って休暇取得しているわけです。

守らないと部課長がペナルティを課せられるので、絶対なのです。

 

子供たちが保育園児だったころは、頻繁に熱を出したり、平日に月1で長男の療育も行かなければならなかったので、子の看護休暇(子2人で10日)や、子供関係に使える特別休暇(5日)を足しても全然休みが足りず、生理休暇も使ったりして、結局

有休20日+子看休10日+特休5日+生休(12日)+=47日

で、年に47日もお休みしていた時期もありました。

それでも足りなくて、過去の年休の貯金の20日にも手を出していた気がします。

 

47日ってことは平均1か月約4日ですから、1年通して週1日は休んでいたんですよね・・・もうあの頃には戻りたくないです。

 

この時期は誰かしらが必ずインフルエンザに罹っていたので、2~3月に最低5日は

お休みを残しておかなければなりませんでした。

 

当時は、たまたま私しか出来ない仕事(内容が複雑で出来る人増やそうとしてもみんな覚えてくれなかった)を担当していたのでクビみたいなことにはなりませんでしたが、同じ職場にそういう人がいたら、絶対に責任のある仕事は任せられないなと思います。

 

あの頃の不安定な毎日から比べると、本当に落ち着いてきたものです。

職場も遠くて大変だったし、あの頃にテレワークが導入されていたら、こんなに休まなくても済んだだろうなと思います。

これからの時代は、小さなお子さんがいる方でも上手くテレワークを活用し、活躍できるといいですね。

 

 

さて、今日は友達とランチに行く予定です。

友人から、

「焼肉だったら換気もいいし大丈夫なんじゃない?」

とお誘いがありました。

 

友人は仕事をしていない(不動産収入で生活)ので基本的に近くのコンビニまで散歩くらいしか外出していないらしいので、たまにはいいところで外食したいということでした。

 

その友人はなぜかコロナワクチンを打っていないうえ、糖尿病の基礎疾患があるので、気を付けて行動しなければと思います。