本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

長男、漢字検定5級を受ける


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昨日、長男(小4)は、漢字検定5級を受験しました。

 

ここ最近、ずっとこちらの過去問を解いていたのですが、

結構できるようになって、長男も

「もしかしたら満点取れちゃうかも?」

みたいな事を言い始めたのですが、試験当日の午前中、改めて5級の漢字を復習してみたところ、過去問テキストに載っていた13回分の過去問に全然出てこない漢字がちらほら(汗)。

 

漢検の勉強の流れとしては、

①1日4文字ずつ書いて覚える

②塾でもらった「昇級式漢字トレーニング」と言うテキストで熟語の問題を解く

③過去問を解く

④③で間違えたところに印をつけておき、くりかえし印が消えるまで解き直す

と言う流れでやってきたため、一応昔書いたりしたことはあるはずなのですが、①~②はだいぶ前にやったので、忘れてしまったのだと思います。

 

受験後、長男の感触としては

「大丈夫な気がする」

と言っていましたが、2個くらいわからなくて書けなかった漢字があったようで・・・どうなんでしょう、心配です。

 

5級が合格すれば6年生までの漢字を習得したという事になるので、私としては、もう漢字の勉強はお休みにしようと思っていたのですが、長男に4級にチャレンジしてみるか聞いたところ、

「4級やってみたい!」

と言うので、引き続き漢字の勉強を続けることになってしまいました。

 

でも5級が落ちていたら、また5級受験しないといけないのですけどね(笑)。

 

それにしても漢字の勉強は、時間のある4年生くらいまでの間に先に頑張っちゃって、5~6年では漢字の勉強をしないで済むようにする計画だったのに・・・いつまで続くんだろう。