本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

色々なものが無くなる不思議


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現在、塾の冬期講習に通っている小4の長男。

 

火曜日の夜に塾のペンケースを見ると、消しゴムが入っていませんでした。

 

長男に聞くと、

「落としたのかな・・・」

と言うので、塾で落とし物を聞いてくるように伝えたのですが、見つかりませんでした。

 

長男のアイテムには必ず名前を書いてあり、今回無くした消しゴムも、紙のカバーだけでなく、消しゴム本体の底の部分にも油性ペンで名前を書いてあるので、見たらすぐわかるはずなのですが。

 

長男は時々塾で消しゴムを無くしたり、鉛筆を無くしたりして帰ってくるのですが、その後塾に確認しても落とし物が絶対に戻ってこないのです。

 

いずれもしっかり名前を書いているし、盗まれるような珍しいものは使っていないのですが・・・(今回もMONO消しゴム)。

 

長男には、

「無くしたら戻ってこないと思って、本当に落とさないよう気を付けてね。」

と伝えました。

そんなに高いものでもないけれど、気持ちが悪いです。

 

 

あともう1つ。

これは家の中の話だと思うのですが、長男のトレーナーが行方不明です。

 

11月の寒かった日に一度出して、朝、長男に着るかどうか聞いて、

「着ない」

と言うのでどこかにしまったはずなのですが、探しても見つからないのです・・・。

 

長男は手首の締め付けが嫌でトレーナーは着ないのですが、体育の授業で上に着るのにそろそろ学校に持っていかないといけないので、仕方なくユニクロでトレーナーを購入しました。

 

なんでこんなに無くしたものが見つからないんだ!!

 

3年生の時、筆箱がどうしてもなくて学校など色々なところを探しましたが見つからず、数か月後に長男の部屋の棚の下から出てきたことがありました。

 

同じようにトレーナーも、ある日突然思いもよらないところから出てくるのかな・・・次男が着られる頃までには見つかりますように(笑)。