本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

通級94回目~結局やめられない手いじり


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昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰ってきました。

 

①運動

・集合整列

・準備運動

・サーキット

→指示を聞き逃すことなく取り組めました。サーキットの内容で変わったところがありましたが、ルールを守って取り組むことが出来ました。

 

②きく・はなす

・カレンダー

・ビジョントレーニン

・スピーチ

→手いじりで注意されることはありませんでした。訳を聞くと、

「袖を伸ばして、手が見えないようにした」

と言っていました。

自分の見られ方を言うのを考えられていて、いい観点でした。

 

③個別学習

・ふり返り

→1週間のあった出来事を振り返り、木曜に理科の実験が延期になったのが悲しかったと話していました。

 

④コミュニケーション

・ピンポンパンゲーム

・タイミングゲーム

→タイミングゲームでは、新聞紙を使ったバージョンでした。去年もやったことがある内容で、上手くコツを使いながら友達と取り組めていました。

 

⑤連絡事項

中休みではドッチビーでみんなから強いと思われていて、頼もしい存在になっています。6年と張り合えるくらいの実力に成長していっています。

 

⑥在籍学級担任から

木曜の実験を延期すると言った時、大きなリアクションをしていました。

前もって伝えておけばよかったですね。

 

 

今回もなかなか良い評価でしたが、結局手いじりはやめないんかい!って感じですね(笑)。

「見えないようにする」というのは進歩なのかな。

 

今日は、長男のお友達が家に遊びに来る予定だそうです。

でも名前を聞いたら思い出せず・・・一緒に遊ぶほどの仲なのに?!(笑)。

名簿を見せたら思い出すことが出来ました。

 

今日、私は出勤なので少し心配ですが、仲良く遊べるといいなと思います。