本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

兄弟で体操着の入れ間違いを学校で交換する方法


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昨日、兄弟で体操着が逆だったという記事を書きましたが、

yumirizu.hatenablog.com

 

次男は1時間目が体育で、朝に長男の教室に体操着を持っていく時間が無かったらしく、1時間目はとりあえず150の体操着で過ごし(笑)、長男の体育の時間が3時間目だったので、2時間目の後の中休みに体操着を持って行ったそうです。

 

長男の教室に行ったのですが、中休みで外に遊びに行ったのか長男が見当たらなかったので、廊下の体操着をかけるところにかけて戻ってきたとのこと。

 

って言うか長男も、次男がいつまでも体操着をもって来てくれない状況について不安になったりしないのか・・・謎すぎる。

 

そして次男が先に学校から帰って来たのですが、その話を聞いて、

「長男は次男がかけた体操着に気づいたのか?」

「長男はちゃんと2袋の体操着を持ち帰ってくるか?(金曜日なので)」

が気になりましたが、長男は廊下にかかっているのに気づいて150の体操着を使ったし、2袋持ち帰ってきてくれました。

 

 

 

とりあえずよかったです。

次男も何度か想定外の状況が発生しながらも、工夫して対応できていて感心しました。

 

今回の次男の話を聞いて気づいたのですが、確かに体操着袋は教室の前の廊下のフックにかけていることにしているので、教室に行ってわざわざ相手を呼ばなくても、勝手に廊下の体操着袋を開けて交換してしまえばいいですよね。

 

間違えないように注意することも大切ですが、間違えてしまった時にどうやって交換するのかを決めておくのもいい方法だと思いました。

 

今後体操着の入れ間違いがあったら、先に間違いに気づいた方が、相手の教室の前の廊下に行って、体操着袋を開けて間違えた体操着を交換して戻ってくることにしようと思います。

 

これなら長男も恥ずかしくないはず!!

 

でもちょっと怪しいので(笑)、先生が気付いたら何してるのか聞かれてしまうかもしれませんね・・・事情を説明すればいいだけですが、長男は大丈夫かな(笑)。