本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

通級86回目~手いじりが止められない


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昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰ってきました。

 

①運動

・運動会の練習

 

②作業

・円盤飛ばし

→「時間内に終わらせる」というルールを守る意識が強いあまり、丁寧にやることが少し欠けていました。

また、余った時間は手いじりをしていて、時間の有効な使い方を伝えました。

 

③きく・はなす

・報告します

・スピーチ

→今日は特に手いじりが止まらなく、先生に何回か注意され「おしいマーク」を貼られてようやく気を付けようと意識してコントロールしていました。

 

 

 

④個別学習

・ふり返り

→手いじりについて、「気を付けようという意識はある」と話していました。先週で来ていたことを出来なくなるのは惜しいと話して、次回も気を付けるようにしようと話しました。

 

⑤連絡事項

今日は3時間目に歯が抜けました。袋に入れて本人に持たせています。

 

⑥在籍学級担任から

運動会の練習で、全体への指示を聞き洩らしていることが数回あり、個別に教えました。

教室では手いじりをしていることが最近多く声をかけています。

注意をこちらに向けられるよう考えてみます。

 

昨日は帰宅後、連絡ノートに翌日の時間割を書いてきていなくて、

「通級だったから書けなかったので、学校に電話して聞いて欲しい。」

と長男。

私が電話で担任の先生に聞いてみると、

帰りの会でお伝えしたので長男君もいたはずなのですが・・・」

と言われ、本当に人の話を聞いていないんだなぁと呆れてしまいます。

 

手いじりについては、皮をむけば剥くほど、そこがささくれになってエンドレスに気になってしまうので、傷薬をこまめに塗り爪も滑らかにして、気にならない手にしていきたいと思います。