本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

次男、誕生日の意味を初めて知る


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昨日は夏休み最終日&長男の誕生日が近いと言うこともあり、長男の希望でお昼に

「焼き肉食べ放題」

を食べに行きました。

 

色々と食べてお腹いっぱいになりました。

長男はお肉、ジュース、ソフトクリームなどを食べすぎたのか、夜に「お腹が痛い」と言い、下痢をしてしまいました・・・。

今日から学校なので、治っているといいのですが。

 

帰宅後、次男と3人で長男の生まれたときの話をしていたのですが、次男が、

「僕はいつ、何時ごろに生まれたの?」

と聞くので、

「10月〇日の、朝9時頃だよ」

と伝えたら、

「あ!だから僕の誕生日って10月〇日だったんだ!!」

と次男。

 

おい待てェ 今それに気づいちゃう?!

 

 

 

長男は、

「え・・・当たり前じゃん、次男君何言ってるの?!」

と笑い出し、私も

「今まで誕生日って何の日だと思ってたの?!」

と、我慢できずに噴き出してしまいました。

 

もしかしたら、当たり前のこと過ぎて、

「お誕生日というのはね、生まれた日のことなのよ。」

と一度も次男に説明していなかったのかも知れませんが・・・それにしても(笑)。

 

私が、

「保育園で、次男君は毎年10月にお誕生日会やってたと思うけど、どう思ってたの?」

と聞くと、

「儀式を始める準備だと思ってた・・・もう早く教えてよね~!!」

と、次男。

・・・「儀式を始める準備」ってなんだ?!

 

6歳で気づくことが出来て良かったですが・・・色々心配になりました(笑)。

 

そして長男はいよいよ10歳、年齢2桁突入です!!