本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

通級の面談(4年1学期)その2


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 昨日の記事の続きです。

yumirizu.hatenablog.com

 

総合所見)

4年生になってクラスで係り当番などを忘れることなく取り組めている。手いじりについては、代替案を提案するもうまくはまらず、手いじりをやめることが難しい様子であった。

「人が話しているときには、やめよう」

と個別で話をして、それを意識して取り組んだ。

たまに、手いじりをすることに夢中になり、先生が話し始めても気付かず、話を聞き逃してしまうことがあった。

「きく・はなす」等の授業で即時評価を元に、行動を切り替えられるように指導をしていく。また、4年生になって人への意識が徐々に高まり、人の行動を見て感じたことを言語化することがあった。

クラスの友達の名前も、写真を見て覚えるように取り組み、人への意識を強めていく。

 

 

 

 

 

3年生の時は、係りの仕事をいつも忘れてしまい、色々な工夫をしていたのですが、4年生になった途端、どういう訳か全然忘れなくなりました。

理由はわからないのですが、給食に関連する係(配膳台係)なので、給食が大好きだから忘れようがないのかも?と思っています。

 

さて、今日の長男は体操教室と英会話です。

じつは・・・長男と次男が教わっていた英会話の先生が今月、突然自殺してしまったんです。

先月、長男と次男の英会話教室の授業参観に行ったのですが、その時も、次男クラスの子供たちが変な事を言ったり、反応が面白いので大笑いしたりしていたのに・・・私もショックです。

 

英会話の先生は、帰国したり転職したりと結構流動的で、先生がコロコロ変わるのはよくあることなので、子供たちには「自分の国に帰った」と伝えています。

長男と次男にとって、身近な人が自殺したのは初めてのことだと思います。

ご冥福をお祈りします。