本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

通級83回目~手いじりを抑えたい


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昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰ってきました。

 

①運動

・集合、整列

・準備運動

・サーキット

→準備運動では、片足立ちを行いました。あまりフラフラせずに余裕で出来ましたが、目をつむって行うと一気に難しくなり、よろける様子がありました。

 

②きく・はなす

・見逃さナイス

・どっちにすすむ

・スピーチ

→それぞれの活動では、聞き逃しなく出来ましたが、先生が話しているときに手いじりをしていました。先生が突然だまってもなかなか気づくことが出来ませんでした。

 

③コミュニケーション

・たけのこニョッキ

・協力神経衰弱

 →6年生の子とペアになって、自分がめくりたい場所について、たくさん意見を言って相談できました。友達の方を向かずに話すことがあったので、話し手の方を見るということを定着させていきたいです。

 

 

 

 

④個別学習

・ふり返り

→テストの名前記入について「前回それで0点だった」と言っていました。

6年生の子からも、一番最初に名前を書くことが大事だと伝えられ、改めて取り組むように伝えました。

 

⑤連絡事項

水泳については午後に調整したので、通級とかぶることはありません。

よろしくお願いします。

 

⑥在籍学級担任から

名前の書き忘れは声掛けしていきます。

 

 

水泳の授業の時間表をみたところ、通級の時間と重なっている時間が3か所くらいあったのですが、午後に調整してくださり、通級の時間をけずることなく水泳の授業に参加できることになりました。

 

手いじりについては、爪のあたりのささくれや皮が気になって剝いてしまうっぽいので、とにかく指先には朝晩軟膏を塗って、とがっているところがあればヤスリで削り、指先を滑らかにしておきたいと思います。

 

あと長男には、

「指先をいじりたくなってもとにかく目は聞くべき相手の方を見て、ちゃんと聞きながら指先の感覚だけでいじって、どうしても目で確認したいときだけ指先を見るのがいいんじゃない?」

と話してみました。

手いじりをやめるのは難しそうなので、せめて視線まで指先に没頭しないようにと言うところですが・・・そんな器用なことが出来るのか?!逆に難しいのかな・・・。