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昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰ってきました。
①運動
・集合、整列
・準備運動
・サーキット
→体育着に着替えた後に、私とゲームの話をしていました。すでにタイマーはかかっていたのですが、チラチラ確認して、つられず着席することが出来ました。
サーキットでは順番決めで1番に手を挙げ、3年生の子が譲ってくれました。
先週も1番だったので、次回かぶったとき譲れるように、相手の気持ちや立場に気づかせていけたらと思います。
②聞く・話す
・お話を覚えよう
・へんしんクイズ2
・きりかえ王
・スピーチ
→最後に「です。」をつけて、自分の答えを発表することが出来ました。一つ一つの指示については遅れることなく取り組めました。
③個別
・点つなぎ
・ふりかえり
→1時間目(運動)のことを聞くと、
「僕ばっかが1番になってる」
と気づくことが出来ました。
友達の名前について、出席を取るときに、去年通級で出席を取れなくて恥ずかしい思いをしたことを覚えていて、人の名前の大切さについては感じていました。
④コミュニケーション
・ぼうずめくり
・まいっかドンじゃん
→事前に下限を気を付けるように声掛けして、調整して取り組むことが出来ました。
⑤連絡事項
人の名前を覚えるときは、顔と名前の文字を一致させると覚えやすいということを話しました。
⑥在籍学級担任から
クラスの子の名前をどらくらい知っているか聞いてみると、6人とのことだったので、
「毎日、朝の会で全員呼んでいるからよく聞いてね。」
と伝えました。
係りの仕事は引き続ききちんと取り組んでいます。
順番決めの件、長男は、初対面などよくわからない相手だと、言い合いになるのを避けてアッサリと譲る傾向があるので、揉めても発言する自信があるくらいに仲良くなってきたから本心を出せているのかな?と思います。
でも3年生相手なので、そこは譲ってあげようよという感じですね(笑)。
お友達の名前については、先週の連絡ノートのコメント欄に記載したため、話題になったものです。
先生が、
「人の名前を覚えるときは、顔と名前の文字を一致させると覚えやすい」
と伝えたそうですが、これって当たり前?だと思うし、長男に聞いても、多分そういう風に覚えているけれども覚えられないと言っていました(笑)。
先生のアドバイスって、どういう意味だろう?
人の名前を覚える方法についてはテクニック的なものを調べてみたので、長男と実践してみたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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