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昨日土曜日は、長男の66回目の療育センターでの療育でした。
今回は男の子2人での療育でした。
療育では、最初にいつも
「最近あった良かったことは何ですか?」
というお話を発表し合う時間があるのですが、時々私の『あつまれどうぶつの森』の話を、
「お母さんがやってるどうぶつの森で・・・」
という風に話をしてしまう時があり、しかも昨日、初めて青いバラ(咲かせるのが結構難しい)が咲いたので、それを言ってしまうのではないかという不安があり(笑)、長男に事前に何を話す予定かを確認してしまいました。
すると、
「フォートナイトでレベル200を超えたと言う話をする」
と言うので、それでお願いしておきました(笑)。
その他は、風船バドミントン(ラケットを持った時のボディイメージづくり)とか、ボードゲーム、工作などをやったようです。
工作はプラバンで鬼滅の刃の絵を描いていました。
細かい絵だったので時間内に終わらず、次回つづきをやる事になりました。
今回、少し前に受けたWISC-Ⅳの検査結果を療育センターの担当の方に提出したのですが、
担当の方から、
「一番高い値と低い値の差が20あると生きづらさを感じると言われているのに、長男君は50以上もあって・・・、これはさぞ辛いのではと思います。
いやぁ・・・本当にこれは大変だろうと思います。」
と、しきりに大変大変と何度も言っていて、しかもよく見ると、
・言語理解指標(VCI)(得点123)の内訳
類似:17
単語:15
理解:10
知識:9
語の推理:7
・ワーキングメモリー指標(WMI)(得点71)の内訳
数唱:6
語音整列:4
算数:13
と、内訳内でも結構な高低差が発生しており、普段あまり感情を見せない長男の担当の方が、あまりの高低差に驚いたのか、本当に鼻息が荒くなっている様子でした。
今回は担当の方と2人だけでじっくり話す時間が取れないため、
「近いうちに面談させてください。」
という事で話が終わりました。
長男の検査結果、あんなに興奮するくらい珍しい結果だったのかな・・・。
いずれにしても、私たちは今まで通り、長男が少しでも生きやすくなるように、工夫しながら過ごしていくしかありません。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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