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昨日は家族で夫のおじさんの家に行ってきました。
最初は長男も次男もあまりにも大人しくて逆に心配していましたが、次第に騒がしくなりましたが、すぐ近くに公園があったので、2人だけで遊びに行ってくれて良かったです。
おじさんの家ではそんなに面白エピソードも無く(笑)、ある意味無事に過ごすことが出来ました。
夫の実家もそうなのですが、ご高齢の方は終活で物を減らしたいため、中古の色々なものを欲しくないかと聞いてくるので困りますね^^;。
昨日も、掛け軸やら食器やら、欲しくないか言われました。
貰ったら即効売りますが、それでもよければ・・・と思ったけれど、そんなこと言えないし、結局あいまいな回答(≒要らない)しかできず。
長男と次男はお年玉をもらっていました。
子どもはいいな~(笑)。
おじさんの家に行く道中、電車の中でこんなネット記事を読みました。
あるツイッターユーザーが家にいた小学6年生の弟にこんな電話をかけた。晩御飯に食べるためカレーを少しでも解凍しておいてほしいという何気ない会話だが、帰宅したユーザーが目にしたものは...
なんと家の外壁に立てかけられたカレーだ。弟さんは言われた通り、冷凍庫にあったカレーを「外に出した」のだ。小学生らしい発想といえばそうだが、絵面がシュールすぎる。
発達障害について知識がある人が読むと、
「ツイッターで世界中に「私の弟はASDです」って言っちゃってるようなものだけど・・・いいのかな。」
なんてことを思ってしまいます。
もしくは、ご飯の支度に全くかかわったり、テレビで観たりしたことも無く、調理に関する常識を本当に全く知らないのか・・・?
念のため、電車で隣に座っている長男(小2)に、
「長男君がお留守番してるとき、お母さんがお家に電話して、
「冷凍庫にカレーがあるから、外に出しておいてくれない?」
ってお願いしたら、どこに置いておく?」
と聞いたら、
「え?テーブルの上?」
と回答してくれて安心しました。
私がこのニュースの話をしたら、話の途中で気づいたらしく、
「え?まさか本当に外に?」
と、長男が大笑いしていました。
こういうところは額面通りではないんだけどなぁ・・・。
私が色々なものを解凍して調理しているのを見ているからかもしれません。
という事は、やっぱり色々な経験を積んで常識を学んでいく事が大事なのかも知れませんね。
長男には、出来るだけ色々な経験が出来る様に、チャンスを逃さない様に過ごしていきたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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