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昨日の記事に書いた通り、通級の面談に行ってきました。
前回(2月)の面談の様子はこちら。
通級の面談で言われたこと(1年3学期) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
まずは、長男のクラスの担任の先生について質問を受けました(笑)。
長男のクラスの担任、学校の対応 - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
担任の先生について色々ありつつも、長男自身はあまりダメージは受けていなさそうという説明をしたところ、通級の先生も安心していました。
年度初めに、通級の先生から担任の先生に長男の特性を伝えたところ、担任の先生も、長男が話を聞いていない事についてどのように指導していいのか困っていた様で、長男の行動について腑に落ちた様子だったという事でした。
(結局、今は担任の先生は指導していないですけどね・・・^^;)
そして、個別指導計画に沿って、1学期に改善されたところや課題を教えてもらいました。
指導目標1)
わからない事や不安なことがあったら、自分の言葉で聞いたり話したりすることが出来る
→これは1年3学期とほとんど同じなのですが、聞き逃した時は「もう一度教えてください」とお願い出来ていたという事です。
指導目標2)
自分の思いや願いを言葉で相手に伝えることが出来る。
→最近は自分から希望を発信できるようになってきたという事です。
指導目標3)
発言する時や離席する時はルールに沿って行動することが出来る。
→鼻水が出た時に、使用済みのティッシュを先生に確認せずに捨てに行く事があったそうですが、離席のルールを説明し、以降は先生に許可を取って捨てられるようになったという事でした。
それは良いのですが、長男は鼻水が大量に出た時でもさほど恥ずかしそうでもないので、
「鼻水が見えると「汚い」と思う人がいるので、恥ずかしいから手で押さえようね」
と、根気よく説明していくつもりであると言われました。
長男、次男がくしゃみする時はすごくツバが飛ぶことを嫌がるのに、自分についてはどう思っているのでしょう?
周囲も自分と同じように嫌だと思うはずだという事に気づいていないのか、
「嫌がられても別にいいや」
ってことなのか・・・。
指導目標4)
相手の目を見て話を聞き、聞き漏らさないように意識することが出来る。
→相手の目を見る事や相手の動きに注目することを意識的に行う事が出来ていたという事ですが、座っている時間が長くなると、手や机を触ってしまい、話を聞き逃すこともあったそうです。
長くなってしまったので、その他の細かい内容はまた明日書こうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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