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昨日書いた、鉄剤(フェルムカプセル)で吐き気の件ですが、病院に電話して聞いたところ、
「夕食後に飲んでみてください」
と言われ、そのようにしたらほとんど吐き気は出ませんでした。
よかったです!!
さて以前より問題になっている、長男のクラスの担任の先生について。
今週月曜日より、1年生の時に担任をしてくれた先生をメインに、2年生の他クラスの先生が指導にあたることになり、担任の先生は補助教員的な形でクラスに残ることになりました。
2学期からの体制は未定とのこと。
そのため、月曜日からボイスレコーダーも持たせていません。
学校の素早い対応に驚きましたが、先日保護者会があり、校長先生から説明がありました。
対応を決断した大きな原因として、先生が怖いと教室に入れなかったり、チック(瞬きが止まらないなど)や体のこわばりなど、身体症状として表れ始めている子供がうちのクラスに複数人出ているためという事です。
校長先生からクラスの子供たち全員に謝罪を行い、今週はクラス全員の子供に対し、スクールカウンセラーが面談を行い、心のケアに努めるとのこと。
担任の先生は、元々の性格もあるのか、校長先生が指導を続けても、どうしても大きな声で怒鳴るなどの行為が完璧には無くならない様です。
また、担任の先生からは退職希望も出ているそうですが、上にも書いた通り、2学期からどうなるかは未定という事でした。
保護者会では、
「うちの子は先生が怖いなんて一言も言っていなかったし、問題なく楽しそうに学校に通っていた。突然このような形で担任の先生を外されるのは心外だ。このように担任の先生をみんなで責めるような形は賛成できない。
担任の先生がかわいそう。
子供のしつけが出来ていない保護者も悪いだろうし、担任の先生のバックアップ体制が上手く出来ていない学校も悪いのではないか。」
という意見もありました。
その場で意見は出ませんでしたが、先生のせいで体調を崩している子どもを持つ保護者は、もう今の担任の先生には続けてもらいたくないんだろうな・・・と思います。
さて2学期からどうなるのか・・・。
私としては、昨年お世話になった先生が2学期からも担任になってもらえると嬉しいです。
長男も、「担任の先生より今の先生の方がいい!」と言っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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