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昨日の記事の続きになります。
②お友達との様子
③休み時間どのように過ごしているか
お友達に積極的に関わるのではなく、受け身だと言われました。
この先生、割とハッキリ言ってくれるので、少しショックだけど長男の悪いところもちゃんとわかって助かるかも・・・。
でも休み時間は外に出て友達と遊んでいるという事です。
先生が言うには、今のクラスの子供たちは、例外なく全員が親からたくさんの愛情を受けて育った子ばかりだという事が見てわかるのだそうです。
なので、長男の様な変わった行動を取ってしまう子に対しても、許容してくれる心のゆとりや思いやりの心を持ちあわせているため、長男がこのクラスにいることはとても運が良かったと言う様な事を言われました。
教員経験がとても長い先生なので、逆に言えば、一般的な子供たちのクラスであれば、虐められる可能性が高いってことなのかな・・・。
聞けませんでしたが、きっとそういう事なんだろうなと思いました。
先生からは、
「今は道徳の授業があるので、道徳の授業を通じて「友達を大事にする気持ち」「感謝する気持ち」が育っていく事を期待しています。」
と言われました。
確かに道徳の授業は長男にはプラスになるかもしれませんが、そんな簡単に行くのだろうか・・・。
先生には、長男のウィークポイントと改善策について私から色々お話してしまったのですが、先生から、
「長男君の得意な事があれば、その居場所を広げていきたい」
と言われました。
学校の中で長男の得意な事。
正直、今はまだ見つけられていません。
しいて言えば、勉強でしょうか(笑)。
教室の壁に貼ってある自己紹介シートにも、
「勉強が得意です。」
と自分で書いていました。
長男が1人で努力出来、かつ、努力が報われやすいものが、勉強なんだろうと思います。
それも、漢字や単純な計算に限ります。
国語の長文や、算数の文章問題は少し苦手です。
来年度からはプログラミング教育が始まるので、デジタル機器の使いかたや、論理的思考など、長男がその辺りで活躍できるといいなと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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