本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

わかっていた事ではあるけれど・・・学校の面談で言われたこと


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昨日の記事に書いた通り、長男の担任の先生と面談をしてきました。

yumirizu.hatenablog.com

 

教室に入ると、担任の先生はノートも何も用意していませんでした。

生徒ごとに確認したい事とか、親から聞いた事とか、メモしないでいいのかな・・・と思ってしまいました。

記憶力がいいのか?謎です。

 

まず先生から、

「担任も変わって、新しい学校生活についてご家庭で何かお話されていますか?」

と質問されました。

気になるのでしょうが、残念ながらうちの長男は学校の事をほとんど話してくれませんので・・・と回答。

 

し~ん・・・となってしまったので(笑)、用意していた以下の内容を先生にしていきました。

 

①授業態度

②お友達との様子

③休み時間どのように過ごしているか

④毎日の持ち物について 

 

 

 

①授業態度

まずは「集中力の維持が難しい」と言われました。

授業中はもちろん、朝会の時も、校長先生のお話の間、足で砂をほじったりを始めてしまうそうです。

また掃除の時も、ぞうきんを振り回したり、仲間とふざけてしまう場面が見られるとのこと。

 

ただし1対1だと集中が切れるという事は起こりにくいとのこと。

「1対1だと大丈夫なのですが」

というキーワード、今までの療育で何度となく言われる言葉です(笑)。

 

掃除については、もう2年生なので、各自の自主性に任せて掃除しているとしたら、長男に対してだけは明確に指示をして欲しいとお願いしました。

例えば、

「ここからここまで、ほうきでごみを塵取りに集めて、ごみ箱に捨てましょう」

とか、

「ここからここまでの床を雑巾がけしてください」

と言ったようにです。

長男は決して怠けたいと思っているのではなく、自分がどのように動いていいのかわからず、結果的に時間を持て余して遊んでしまっている可能性が高いと伝えました。

具体的な指示と、出来たら褒めるを繰り返してほしいとお願いしました。

 

長くなってしまったので、明日に続きます。

今日はやっと夫が帰ってきます。長かった・・・。

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

◆ トラコミュ 笑顔になれる子育て

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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