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タイトルの通り、ここ最近長男の自己肯定感(自尊感情)が少し下がって来ている様な気がしています。
今までの長男は、他の子と比べて秀でていることがあったり、逆に上手に出来ない事があっても、
「自分はスゴイ!」
と喜んだり(自慢したり)、
「自分はダメだ・・・」
と落ち込むこともほとんど無く、あまり動じることなく淡々と行動してました。
周囲に振り回されたり、焦ったり落ち込んだりする事も無いため、ある意味
「長男って強い・・・」
と感心するような場面もありました。
ですが最近、
「他の子が出来ることが自分に出来ない=自分が劣っている」
と言う式が出来上がってしまったのか、長男にとって難易度の高い課題があると、
「自分はどうせうまくやれない」
と言う様に、無意識のうちに自分にストッパーをかけてしまい、出来るかもしれない事でも結果的に失敗してしまう場面もある様に感じます。
大きな要因として、長男が以前よりも他人を意識できるようになり、自分と比較するようになったためだと思われます。
定型発達児でも、みんな人それぞれ、得意な事もあれば苦手な事もあるのですが、長男は小学校入学前になってようやくその事を理解・直面した様な気がします。
この前も、風邪で鼻水がたくさん出ている時、
「どうして長男君だけ鼻水の病気なの・・・?」
と落ち込んでいました。
その時は、
「今は風邪を引いてるだけだから。鼻炎については鼻うがいを頑張ってるし、もう少し大きくなれば良くなるからね。お母さんと一緒に治療法見つけてがんばろう。」
と励ましましたが、そういった身体的なハンディキャップも自己肯定感を低下させているのかも知れません。
あとは、
「なぜ自分だけ療育センターに通っているのだろう・・・、何かの病気なのではないか?」
と言う様なことを、漠然と思い始めている可能性もあります。
発達障害のことについては、長男に隠しているのも限界なのかもしれないので、お正月休みの間に長男に告知しようかなと思っています。
あと半月くらいしかないので、どうやって説明するか整理しなければ・・・。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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