本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

長男が生まれてから今までの経緯(~5歳8ヶ月)


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昨日の記事の続きです。

 

■聴力・言語発達検査を実施(3歳7ヶ月)

発達検査2(聴力・言語) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

「年齢相応で問題なし」と言われる。 

 

■小児科専門医との面談(3歳8ヶ月)

小児科専門医との面談(診断確定日) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

専門医の広瀬先生と30分くらい面談。

今までの検査結果と、私が事前にまとめていた内容から「アスペルガー症候群」と言われる。

【私が事前にまとめていた内容】

・話をしている時に目が合いにくい

・会話がかみ合わない時がある(なぜ今その話?みたいな)

・手先があまり器用ではない(折り紙など)

・手順など「いつもと同じ」にこだわる時がある(ただし説明すれば納得する)

・初対面の人に馴れ馴れしく平気で話しかける

・非常にマイペース

・他人の外見的特徴を悪いことでも大きな声で言ってしまう時がある

・同年代の子より、小さな子や大人と遊ぶ方が好き

・テンションが上がりやすい

・大きな音や動きに反応しやすい

・想像遊びが少ない

・痛みに鈍感

 

 

 

■療育開始(4歳3ヶ月頃~)

とりあえず療育に通う様になった。

子供が療育中、親は担当の方と面談をすることが出来るが、そこで子供の問題について説明し、対策などをアドバイスしてもらえることが、自分としては非常に役に立ったと思っている。

 

■現在(5歳)

元々の本人の成長が一番大きいと思うが、長男の特性を理解し、親、祖父母、保育士が適切な対応や指導を心がける様になったのと、本人の成長もあり、3歳時の特徴はかなり改善したと言う認識。

 

上記の問題のほとんどは改善しているが、残っているもののうち、学校生活で支障をきたすと思われる特徴としては、

・最初に強く注意を引いてもらわないと人の話(先生の説明など)を聞けない場合が多い

・本人にとって興味が無い場面で落ち着いていられない

・マイペース

以下の特性については、事前に注意喚起することにより予防可能。

・初対面の人に馴れ馴れしく平気で話しかける

・他人の外見的特徴を悪いことでも大きな声で言ってしまう時がある

 

とりあえず来週はこの情報をもって面談にのぞみたいと思います。

 

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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