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近々就学相談があるため、面談の準備として長男が生まれてから今までの、発達障害に関する成長の経緯をまとめてみようと思います。
■ 赤ちゃんの頃
敏感な子で、なかなか寝ない赤ちゃんだった。
何もせずにひとりで過ごすことが苦手で、メリーを回したり、おっぱいを吸わせたり、おんぶをするなど、常に何らかの対応をしていないと泣いてしまう様な手のかかる赤ちゃんだったと思う。
痛みに鈍感で、この頃から注射はほとんど泣かなかった。
■1歳~2歳頃
外では自分で勝手にどこかに行こうとするので、保育園の送り迎えや外出がものすごく大変だった。
ひとり遊びをあまりせず、大人への要求が多かったので手のかかる子供だったと思う。
■3歳になったばかりの頃
保育園から発達面で心配があるため、3歳児検診で保健師さんへの相談を勧められる。
【保育園からの指摘】
・言語発達が遅め
・ほかの子とのコミュニケーションにやや問題あり(話が一方的など)
・生活の再現をする遊びをすることがない
・未だに音を楽しむ遊びが見られる(物を叩くなど)
・毎日の習慣となっている行為(着替えなど)はできるが、突発的に発生した事態を認識することが難しい
・周囲の音や動きに敏感
■3歳児検診
検診は問題なかったが、保育園からの指摘事項を提示し別室で保健師に1時間程度、長男の様子をみてもらったが結局、
「良くわからない」
と言う判定で、半年後にまた面談をすることになった。
■保健師面談(3歳半頃)
保健師さんでは判断がつかず、地域の福祉センターで児童心理士や医師による専門の検査をすることになった。
■初回面接と児童心理司による発達検査(3歳7ヶ月)
新版K式と遠城寺発達検査を実施。
その日の報告は以下の通り。
・動きがややぎこちない
・細かい動きは、頭では分かっているが手が追い付かない様子
・「おなかがすいたらどうする?」という質問に対し「おなかをさする」と回答
長くなってしまったので、続きは明日書きます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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