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昨年の３月にも記事を書きましたが、昨日も、私の働いている職場で「特別支援学校の販売イベント」が開催されていて、私は今回もコーヒーを買ってしまいました＾＾；。
今日も「一見普通の子にしか見えない」高校生が接客をしてくれたのですが、今回お金の精算をしてくれた男の子はあまり対応が出来ず（お金は受け取るがおつりは返せないなど）、ほとんど隣に立っていた職員らしき人が対応していました。
私の前にいた人が「紅茶」を注文していたので、紅茶とコーヒーが入り乱れると余計に混乱するのだろうなと感じます。
その他にも、特別支援学校の高校生が授業で制作した木工品・布製品・野菜などが販売されていました。
一緒にお昼を食べているママ社員さんが、
「企業の社会貢献活動の一環としてやらなければならないのでしょうけど、大変そうですよね～」
とつぶやいていました。
私は自分の子供が療育に通っていることについて、上長（課長以上）にしか伝えていないので、そのママ社員さんは、私の子供がアスペルガーである事を知りません。
そのママ社員さんは悪気があって言っている訳ではないと言う事がわかるだけに、余計に何とも言えない微妙な気持ちになってしまいました。
その高校生の子供たちは、実際どのような障害を持っているのか外見だけでは全くわからないのですが、改めて「接客」という業務は対応のバリエーションも多く、かなり難易度が高い内容だと感じました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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