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昨日の記事にも書いた通り、場面緘黙は早期治療が重要らしく、とりあえずは今の環境で出来る事を検討してみました。
ちなみに次男は病院で診断を受けた訳でもないため、場面緘黙症とは断定出来ません。
症状としては、
「保育園の特定の先生(A先生)の前でのみ話さない」
と言う状況で、さほど深刻な状況でもないのですが、もしも次男が「場面緘黙症」の素質を持ち合わせており、今回の件で症状をこじらせていくといけないので、改善を検討するものです。
私が素人なりに調べてみたところ、今出来そうな事としては以下の5つの対応がありました。
①面白い事をして笑わせてみる
②声を出せるタイミングをさりげなくこまめに提供する
③「次男君の声が聞きたいな」といったお願いはしない
④無理強いしない
⑤少し声を出しても大げさに反応せず、当たり前の様に接する
確かにその先生は次男を好きすぎて、会話できるようになった次男を見て、
「次男君がしゃべってる!!すっごーい!」
と、過剰に反応している可能性がかなり高い(笑)。
それで次男も話しにくくなっているのかも知れません。
私も家で、
「どうしてA先生とだけおしゃべりしないの?」
と聞いたりしていたので、禁句だったと反省。
ちなみにその時次男は全然違う話をし始め、返答してくれませんでした。
とりあえずは上記①~⑤について、思い切ってA先生にお願いしてみようかなと思います。
ただ、どのようにお願いをするかで悩みます。
A先生は既に次男のクラス担任ではないため連絡ノートで伝える事も出来ず、今の担任から伝えてもらうと言うのも、保育士さん同士、角が立つ場合もあるかも知れません(考えすぎかもしれませんが)。
こういうことは書面ではなく顔を合わせて伝えた方がいい様な気がしますが、わざわざ話し合いの場を設けてもらうと言うのも、事態が大きくなってしまう気がします。
ここはやはり、朝やお迎えで会った時に軽くお願いをしてみるしか無いのかなと思うので、お話出来そうなチャンスをうかがってみようと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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