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昨日は長男6回目の療育でした。
本当は先週の引越しの日が療育の予定だったので、今回はグループではなく1人での療育となってしまいました。
前回の療育で書いたかもしれませんが主担当の方が変わり、今日は初顔合わせでした。
まずは最近の様子について質問を受けたので、昨日記載した保育園での近況をお話しました。
園で友人との関わりが増えるためにトラブルが起こるのは、担当者としては「良いこと」と考えており、
「小さいうちにどんどんトラブルを起こしてもらって(笑)、人との接し方を勉強する機会をたくさん作るのが良いと思いますよ!!」
と言われました。
その際、保育士などの大人が代弁するなどして、上手なコミュニケーションの見本を見せると良いそうです。
友人関係において、私が一番気になっているのは、
・人の話を聞かない
・突然、それまでの話とは関係ない話を始めてしまう
という点だと伝えました。
担当の方からは、
「長男君みたいな子は、小さい音でも飛行機の音など興味のある音は聞こえるし、大きな声でもお母さんの声が聞こえないなど、物理的な音量によらず耳の蓋の開け閉めが自由自在なんです。興味のあることが沢山あって気になることが多いので、出来れば周囲の人が「長男君はそういう人なんだ」とわかってもらえるのが一番良いと思います。」
と言われました。
確かにそうかもしれませんが・・・。
そうするためには多少はカミングアウトしなければならないし、長男ばかりが配慮されると言うのも気がひけます。
先生だけではなくお友達にも理解してもらう点については、先生とも相談しながらもう少し考えたいと思います。
今回、今年度の療育日程を全てもらうことが出来たのですが、10月と11月の療育が私の仕事とぶつかりそうで微妙でした。
担任の方からは、
「長男君は、1人で大人と遊ぶのは上手に出来るので、出来るだけグループ療育に出たほうが良いと思います。もしお母さんが来れなくても、お父さんやおじいちゃんにお願いしてこの日程で来てもらった方が長男君のためになると思います。」
と言われました。
10月はだいぶ先の話なので、早々に上司に療育日程を伝えて先に唾をつけてしまおうかと思います。
長くなってしまったので、遊びの様子についてはまた明日書こうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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