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近々長男の療育があるので、保育園の先生に最近の様子を確認したところ、以下の様な回答を頂きました。
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①4歳児クラスにあがった事への動揺は保育士の予想より少なく、落ち着いて過ごしているように感じます。
理由としては、
・3月末より4歳室で過ごしたこと
・2名の担任のうち1名が持ち上がったこと
・クラスメンバーが全く変わっていないこと
が良かったと思われます。
②クラス内に気の合う友達も出来ました。
ただし仲良くなったが故に、友達とのかかわりの中で、自分の思いを強く主張し、相手の主張を受け入れられない事があります。
例)
友達と一緒に虫探しをしていて、虫を見つけたら自分が捕まえないと納得できない、自分が先だった、と大人が仲介しないと解決しない。
③散歩では常に周りに興味が向いてしまい、前の人について歩く事へ意識がいかず、
・白線より出る
・柱にぶつかりそうになる
・前の人との間が大きくあいてしまう
等になりやすいため、大人が言葉かけをしながら歩いています。
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①については良かったです。一緒にあがってくれた担任の保育士さんに感謝です。
②については、
「まだ4歳だし仕方ないのでは・・・?」
とつい甘く見てしまうのですが、長男はどの様な場合においても、
「相手の話を良く聞く」
と言う訓練は必要だと思うので、気をつけて行きたいです。
「気の合う友達」って誰だろう?
③についてはアスペルガー症候群の傾向が出ているのかなと感じます。
それにしても「柱にぶつかりそうになる」って(笑)。
どの内容も家では気づきにくい事ばかりなので、保育園からの情報提供は本当に助かります。
今度の療育では、この内容を療育担当の方に伝えようと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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