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先月30日から夫の実家に帰省しましたが、何とか大きな問題もなく(?)帰ってくる事が出来ました。
長男がアスペルガーであることをご両親に説明する内容については、以下の様に話すことを事前に考えていました。
これについては到着した日の夜、私がお風呂に入ったりで不在の時に夫が軽く話したらしいのですが、お義母さんから、
「〇〇(夫)から聞いたけど、長男君、全然普通じゃない~。何ともなくて安心した。」
と言われてしまいました。
私としては、一見普通に見えてしまうのがアスペルガー症候群や高機能自閉症児の特徴なので、
「全然大丈夫みたいだから、特別な配慮は必要ないわね」
と片付けられるのが、実は非常に苦痛です。
これは良くある事で、被害妄想なのかもしれませんが、
「全然普通の子に見えるから配慮するつもりはないよ」
と言われている気がするし、仮に何かで長男を傷つけてしまったとしても、
「全然普通の子に見えたから大丈夫だと思った」
と言い訳したいために言ってるのかなと感じてしまうのです。
例えば、一見とても元気なんだけど、心臓に病気を持っているので絶対に走れない子に対して、
「全然大丈夫みたいだから、特別な配慮は必要ないわね」
とは言えないですよね。
走らないように目を光らせておく必要があります。
何かあってからでは困るので、用意しておいた内容のうち、
・曖昧な指示はしない
・身体的特徴を悪いことでも口にしてしまう
・真面目
の3つと、知らない人に平気で話しかけてしまう件については説明をしておきました。
「身体的特徴を悪いことでも口にしてしまう」については、実際に滞在中、お義母さんの顔を見て、
「どうしてそんなにホクロがいっぱいあるの?」
と聞いてしまっていたので、説明してよかったなと思いました。
とりあえず「私のしつけが悪い」のではなく、アスペルガー症候群の特性として受け入れてもらえた・・・はず(笑)。
他にも色々なことがありましたが、長くなってしまったので明日に続きます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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