本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

伝わりやすい話し方(その5)


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本日でようやく「伝わりやすい話し方」シリーズ最後です^^;。

 

私があげた9つの伝わりやすい話し方のうち、

8.主語をつける

9.話したい内容(要点)の数を先に伝える

について詳しく書こうと思います。


8.主語をつける

突然思いついて始めた話について、主語を言わずに話し始めてしまう人はいませんか?

当然本人は当然わかって話していると思うのですが、聞く方は一体何のことを言っているのか全然わらず、

「○○のこと?」

みたいに聞かなければならなかったりとか、直近まで話していた内容の事かと誤解してしまいます。

 

実は夫もこの癖が多々あり、会社の上司にも注意されたことがあると言うので危機感を持った方が良いと思うですが、なかなか直りませんね・・・。

私も気を抜くとやってしまうことがあるので気を付けています。

 

 

 


9.話したい内容(要点)の数を先に伝える

話が長くなりそうな場合、

「報告したいことは3つあります。まず1つ目は・・・」

と、最初に報告のボリュームを予測できる一報を入れると、聞く方は話す量のイメージがしやすくて聞きやすいですね。

もしここで、

「報告したいことは10個あります」

となると、

「ちょっとまって、じゃあ〇時から面談しようか(笑)」

となるかも知れません(普通10個も貯めることはあまりないですが(笑))。

 

一見、ビジネスの場でしか使えない方法かもしれませんが、

「ねえママ、お話したいことが2つあってね、1つ目はね・・・」

と、子供にもじゅうぶん使える話法かと思います。


「伝わりやすい話し方」は以上になります。

長い間お付き合いいただきありがとうございました。

昨日夫の実家から帰ってきたので、帰省中の話も明日から書こうと思います。

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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