本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

保育園との面談3(と、電車の中で泣きそうになった話)


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アスペルガー診断までの経緯」前回の内容はこちらです。

yumirizu.hatenablog.com

 

保育園に福祉センターで検査を進めることになった事を連絡した際、地域の福祉センターから電話で言われた事をお話しし、

福祉センターの方も忙しそうだし、もしかしてもう行かなくていいのではないかと思ったりもするのですが…」

と言うようなことを言ってみました。

 

すると、保育士さんだけでなく保育園の看護士さんからも、

「せっかく予約を取ったのだから福祉センターの面談は絶対に行った方が良いと思います。」

と、強く押されたのでした。

 

看護士さんが熱心に言うのを見て、この辺りからなんとなく、

「もしかして長男は本当にどこかおかしいのかな…」

と不安になってきたのでした。

 

 

今日はちょっと短くなってしまったので、おまけを書きます。

 昨日帰宅中の電車の中で、ふと網棚の上の広告に目がとまりました。

日本看護協会が看護の日に実施している、「忘れられない看護エピソード」の最優秀賞の作品『エンゼルのわが子へ』の文章がそのまま掲示されていました。

↓『エンゼルのわが子へ』(PDFファイルになります)

http://www.nurse.or.jp/home/event/simin/episode/pdf/2015/k-01.pdf

 

確かにいい作品なんだけど・・・

「こんなとこに掲示されたら電車の中で泣いちゃうでしょう?!」

と思いましたよ。

何とか我慢できたからよかったけど・・・^^;。

私も長男と次男の間に一度流産しているので、余計にやばかったです。

(私の場合は割と良くある初期流産と言うものでしたが)

 

最近アスペルガー症候群の事で頭がいっぱいになってしまっていたけど、改めて、長男も次男も

「元気に生まれてきてくれてありがとう」

と思ったのでした。

良かったら『エンゼルのわが子へ』、読んでみてください。

 

 

 

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