本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

保育園との面談4


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アスペルガー診断までの経緯」前回の内容はこちらです。

 

yumirizu.hatenablog.com

前回の面談以降だんだんと不安になってきてしまっため、保育園の連絡ノートに、

「長男がどの程度他の子と違うのか?子供によって様々な問題がある中のひとりなのか?それともうちの子供だけ前例がないほど変わっているのか?」

等の質問を記入したところ、また保育園と面談を行うことになってしまいました(笑)。

 

 

そこで保育園から言われたのは、

「もしかすると非常に深刻に受け止められている様ですが、状態としては療育が必要とかそういうレベルと言うわけではなく、ただ本人の発達を促すために園も協力していきたいので何かアドバイスをもらえることがあれば、と言う事で相談させていただいたのです。本当に伝え方が悪く申し訳なかったと反省しています、申し訳ありませんでした。」

と言う内容でした。

 

そこで私が、

「異常ではないと言っていただけて本当に安心しましたが、でもうちの子供の様に「他の子とちょっと違う」という様な場合にどういうところに相談して良いのかがわからなくて…」

と泣きついてみましたが、保育園からは、

「とにかく予約した福祉センターの面談に行ってみるしかない。」

と言う回答でした。

 

この時、保育園はどうして突然

「療育が必要なレベルだとは思っていない」

って言ってきたんだろう・・・。

あの時はもしかしたら本当にそう思っていたのかもしれないし、もしくは、検査の結果何の問題も無かった場合の親(私)からのクレームを恐れてとか・・・?

 

でも今更それがわかったところで長男がアスペルガー症候群だったと言う事実は変わらないし、指摘してくれた保育士さんには感謝しているし、そもそも保育園にうまく質問もできそうにないので詮索するのはやめようと思います。

 

 

 

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