本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

ブログタイトル変更の理由


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ブログタイトルを少し変更させていただきました。

今日は診断に至るまでの経緯の更新をお休みして、タイトル変更について書かせてください。

 

このブログを始めた当初(と言っても数日前ですが)、ブログのタイトルは
「本当にあった凸凹アスペ児との愉快な日々」
と言うものでした。

タイトルの意味は、
「本当にあった」
 →作り話ではなくノンフィクション
「凸凹」
 →発達障害があると能力の高低がアンバランスであると言うところから使われる言葉
「アスペ児」
 →アスペルガー症候群の子供(長男)
「愉快な日々」
 →アスペルガー症候群の症状についてイライラしたり悲観的に捉えるのではなく「面白い」と受け止めていきたいという思いを込めて
となります。


でも最近「アスペ」と言う言葉が主にネット上において蔑称の意味で使用されている事を知りました。

空気が読めなかったり何かが上手くできない人に対して、実際にアスペルガー症候群かどうかも知らないのに、
「アスペか」
と言うように使う訳です。

それに気づいてから自分のブログ内で「アスペ」という言葉を使う事に抵抗を感じるようになりました。

 

 

そこで、海外でアスペルガー症候群の子供たちをどんな風に呼んでいるんだろう??と思って調べてみたところ、
「little professor(小さな教授)」
と言う愛称が出てきました。

これはアスペルガー症候群の子供達が、興味のある事柄について非常に詳細に語る能力を持っていることから来ているそうなんですが、うちの長男には今のところ「小さな教授」と呼べるほどの能力は無いので、

「本当にあった小さな教授との愉快な日々」

と言うのも何だか厚かましい(笑)。

さらに探してみると、
「AsperBoy」「AsperGirl」「AsperKids」
と言う言葉が出てきました。

日本語に訳すと、
「アスペル男子」「アスペル女子」「アスペルキッズ(アスペルくん・アスペルちゃん)」
と言う感じでしょうか。
何だか爽やかな感じが出てきました(?)。

長男の年齢くらいだと、
「アスペルくん」

が適当なのかもしれませんが、今後も長く同じタイトルで続けられるようにと言う目的と、最近よくある「〇〇男子」(「メガネ男子」とか)に乗っかって、
「アスペル男子」
を採用することにしました。

「本当にあった」と「愉快な日々」はどうしても残したいので、これからは

「本当にあったアスペル男子の愉快な日々」

でやっていこうと思います(タイトルを少しでも短くするため凸凹は削除)。

もしかするとまた何かでタイトルが変わることもあるかも知れませんが(やっぱり「アスペルくん」にしたり、今後もしかしたら「アスペル家族」になる可能性も…)、その時はまたこのように理由を説明しますので、どうかよろしくお願いします。

そのため、カテゴリ名称も「アスペ診断に至るまでの経緯」は「アスペルガー診断までの経緯」に変更しました。

 

ここまで書いておいて、実は「アスペル男子」というネットスラングがあったら恥ずかしいので調べてみたところ、現時点で「アスペル男子」等をググっても全然出てこないのでとりあえず安心しました。完全に私が勝手に作成した造語になります。

「アスペ」の後ろに必ず「ル」が入るのが特徴です(笑)。

「アスペル○○」の持つニュアンスとしては、

「「アスペ」の様に蔑称の意味を持つものではなく、正義感が強く真面目で嘘がつけない、まれに驚異的な能力を発揮することが出来る等、主にアスペルガー症候群の長所に目を向けた愛称。」

といった感じに思っていただければと思います。

(あくまでこのブログ内での言葉の意味なのですが)

 

 長々と書いてしまいすみませんが、今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

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