「アスペルガー診断までの経緯」前回の内容はこちらです
面談をした地域の保健師さんから
「福祉センターに電話をして予約を入れてほしい」
と言われたため福祉センターに連絡。
私はただ日時調整をするだけかと思っていたのですが、長男の状態について色々質問を受けたり等でかなりの長電話になってしまいました(1時間弱)。
質問内容としては
「こだわりがあるか」
「異常に絵がうまかったり等、特別秀でたところはあるか」
と言った、自閉症の傾向があるかを確認する内容ばかりでした。
いずれも特に該当はなく、長男の状況を説明したのですが、
・福祉センターはもっと症状の重い子を対象としている
・福祉センターはとても混んでいて予約はだいぶ先になる
・お母さんも近々復職するのにこういうところに通うのも大変なのでは
というような事を言われてしまい、
「その程度だったら別に来なくていいのに…」
と言われているような気分になってしまいました。
それでもここまで来たらハッキリさせなければと思い、児童心理士の面談を何とか育休中の日程で入れてもらう事ができました。
そして最後に、
「もし不要だと思ったらいつでもキャンセルして構いませんので」
と、追い打ちをかけるような言葉が(笑)。
保育園からはいろいろ言われ、地域からは軽く拒絶され、私の両親は長男はどこも悪くないと言うし、
「私はいったいどうしたらいいの?!」
という気分になってしまったのでした。
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